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リスク・ファクタ−(危険因子) |
喫煙は肺ガンのリスク・ファクタ−(危険因子)のひとつです。疫学調査の結果から、喫煙と肺ガンの発生については以下のことが言われています。
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1)
一日の喫煙本数が多いほど肺ガンのリスク(危険性)が高い |
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2)
生涯喫煙量が多いほど肺ガンのリスクが高い |
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3)
喫煙開始年齢が早いほど肺ガンのリスクが高い |
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4)
禁煙後の年数が長いほどリスクが下がる(禁煙の効果) |
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ブリンクマン指数(喫煙指数) |
一日の喫煙量と喫煙年数、生涯喫煙量と肺ガン発生のリスクとの関係を示すのがこの指数です.下の計算式で求めた指数を下のリスク表で調べます.
(一日の喫煙数)×(喫煙年数)=ブリンクマン指数
たとえば、19歳から一日25本づつ20年間喫煙し続けた人の指数は、500となります。そこで、下の表から指数400〜600の列と喫煙開始年齢19歳の行の交点を読みます.
この人が肺ガンで死亡する確率は、タバコを吸わない人の6倍となります.
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ブ リ ン ク マ ン 指 数 |
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喫煙開始年齢 |
〜200 |
200〜400 |
400〜600 |
600〜800 |
800〜 |
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吸わぬ |
1.0 |
1.0 |
1.0 |
1.0 |
1.0 |
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30歳以上 |
1.6 |
1.5 |
2.3 |
3.4 |
4.1 |
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25歳〜29歳 |
1.6 |
3.9 |
4.1 |
3.4 |
7.9 |
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20歳〜24歳 |
2.0 |
2.8 |
4.8 |
5.4 |
7.1 |
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19歳以下 |
4.6 |
3.4 |
6.0 |
5.9 |
6.8 |
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ブリンクマン指数別にみた喫煙開始年齢と肺ガン死亡率との関係
(平山:1966〜81,日本男子) |

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禁煙の効果 |
また、4)
禁煙後の年数が長いほど肺がん発生のリスクが下がる(禁煙の効果)例として下図のような統計調査があります.
禁煙して10年以上経つと喫煙の悪影響が消失することがわかります.


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タバコ依存度自己評価表
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